もしも幸福が見えるとしたら

それはこんな景色の事じゃないかな

友人をJUMP沼に引きずり込んだ話

 

 

今回は前記事に登場した友人について書いていこう思う。

 

が、その前に遅ればせながら私についても書いておきたい。

 

 

名前は、りょうすけの「り」、いちごの「い」、本名の一文字「こ」をとって りいこ。

めちゃくちゃ中学生感があって痛いが、実際に中学生のときから使っているので大目に見て欲しい。

 

絶対エースとの出会いは、2005年10月28日()。

母が見ていたドラマでかっこいいな〜と思っていた人たちがミュージックステーションに出ていた。

そのかっこいい人たちとは、「修二と彰」。

そしてちょいちょい映っている後ろの子たちを、「みんなわたし(当時9歳)とそんなに変わらないのにテレビで踊ってすごいな〜」と思いながら見ていた。

 

そのとき9歳ながらに一目惚れしたのが真ん中で踊っていてドラマにも出ていた中島裕翔……

ではなく、その横で小さな体で一生懸命大きく踊っていた、のちの絶対エース 山田涼介である。

 

こうやって改めて振り返ると、9歳のころのわたしはめちゃくちゃ男を見る目がある。(自分で言う)

 

さて、それからというもの、わたしは嵐ファンの叔母からジャニーズを学び、BSが見られる祖母の家に通い少クラを見て、雑誌を買う毎日を過ごした。

 

そしていつの間にか、自担の所属するグループがHey!Say!JUMPと名付けられ、デビューしてから10年の月日が経っていたのである……

 

初めて行ったコンサートのことや、なかなか芽が出ないじゃんぷを応援し続けた日々、中学時代の痛い時期、高校時代にじゃんぷが推され始めたことについても書きたいが、キリがないので また改めて書くことにしたい。

 

そんな人生の半分以上をジャニヲタとして過ごしているわたしも、現実世界では普通に学生時代を過ごし、普通に受験をして大学生として生きている。

そのジャニヲタの受験生活についても書きたいことがあるので別記事で書きたいと思っている。

 

 

そして、NYC boys の頃からジャニーズJr.も密かに応援している所謂 掛け持ちだ。

ずっと松村北斗くんを応援していて、北斗くん目当てで見たドラマ SHARK に出演していた平野紫耀くんを今は応援している。

ジャニーズJr.が第2の黄金時代と言われてる今、やっとKING以下のJr.も認識できるようになって、かわいいなあと思うのはHiHiJETの高橋優斗くん。

この辺のJr.界隈についても別記事で書きたい。

 

 

さて、そろそろ本題に戻ろう。

 

今や わたしのヲタ友となっている友人だが、元々は邦ロック好きな普通の女子大生だった。

 

そんな彼女とは大学で出会い、一緒にいる時間いる時間が長い所謂いつメンというやつだ。

一方、わたしは福井の大学に来てからジャニヲタの友達がおらず、語りたくて語りたくてたまらなかった。

そして我慢できなくなり、山﨑賢人くんなどイケメン俳優も好きでイケメンに共感しくれそうな彼女にだんだんとじゃんぷの魅力について吹き込んで行ったのである………

 

おそらく彼女がじゃんぷ沼に足を踏み入れたのは『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival』のDVDを見せたときからだろう。

多くの人が沼に落ちたであろうこのDVDに彼女も同じく落ちて(堕ちて)いったのだ。。

参照 ベストバイ部門第2位(1232ポイント獲得) | ジャニーズ楽曲大賞2016

 

去年、このDVDの前は右足の親指くらいまでしか沼に浸かっていなかったのに、DVDを見てからふくらはぎくらいまで浸かった彼女を連れて 『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.』名古屋に参戦した。

 

そして本物のJUMPを初めて目の当たりにして、すぐそこで動いている彼らを見て、彼女は頭の先まで完全に沼にハマっていったのである………

 

1部に参戦したのだが、帰るときに2部にも参戦したがっていたし、翌日にはファンクラブに入会する行動力………

 

 

そんなこんなで、今まで他G担の友達や、ネッ友と参戦していた私にとって 初めてのヲタ友ができた。

 

が、しかし、この沼は一度ハマったらなかなか抜けるのが難しい。

ましてや今まで普通の女の子として生きてきた子を大人になってからジャニヲタにさせた身としては 彼女の人生をじゃんぷと共に変えてしまったので責任感を感じると共に、じゃんぷの魅力と影響力を再確認した。

 

 

彼女とは服の趣味も、食べ物の趣味も合う。

何よりめちゃくちゃ良い子で、一緒にいて楽すぎる。

そんな彼女とジャニヲタ、しかもじゃんぷという共通点ができて、君と同じ時代に生まれて、同じ場所で生きてるわたしはツイてる と改めて感じた深夜1時。(誕生日LINEみたいなこと書いてる)(小っ恥ずかしい)(ありがとう)

 

 

追伸 ちなみに、彼女は最近じゃんぷだけでなくジャニーズJr.の沼にもハマり始めている。しかも東京B少年というわたしがあまり知らない世界………

今度はわたしが知らない世界を彼女から教えてもらっていて、少し前からしたら考えられないし、不思議だなあと思いつつも、とても嬉しいと感じる今日この頃………

 

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